幼児教室・プリスクールは素敵なところだった
職場の話が続いたので、育児の話も…
子供が1歳になる少し前くらいから、いわゆる幼児教室に通わせていました。
私の周りではベビーパーク、MYGYMあたりが人気でしたが
最近はお勉強色が強いいわゆる「お受験」向けの教室と、
もっと緩やかに乳幼児期の育児を母親が楽しめるようなカリキュラムの教室で
棲み分けがされているように思います。
躾を学ばせるために小学校受験に特化した塾に通わせている知人もいましたし、
目的は人それぞれなのかなと。
「幼児教室は親の自己満」という意見もありますが、
初めての育児で、右も左も分からず藁にもすがりたいのが母親0年生の頃。
個人的には、母親が満たされた気持ちで毎日を過ごすことができれば、
それだけでも行く価値はあるのではないかと思います。
子供自身は、幼少期の記憶はほとんどないですもんね、、、
育児に正解はないのですが、
先人の知恵を学ぶことができ、子どもが目を輝かせて
新しい刺激を受ける姿を見ることができる幼児教室は、
私にとっては癒しの場でした。
ママ友ができたり、子どもたちをプレイグラウンドで遊ばせたり、
レッスンの合間にベビーカーでショッピングしたり…
私は日本の幼児教室もプリスクールも両方経験したのですが、
乳児期を本当に幸せな満たされた気持ちで過ごすことができたので、
幼児教室での日々は良い思い出です。